社員インタビューStaff Interview
子育てと仕事の両立をサポートしてくれる温かい職場。
田元 結菜 Yuna Tamoto
-
経理部/令和6年1月入社
- 所有資格:
日商簿記2級

- マルヒラに入社した経緯を教えてください
-
入社前まではスーパーでパートをしていたのですが、子育てが少し落ち着いてきたため、正社員で働きたいと考えていました。スーパーでは、レジや一部お金の管理も任されていたこともあり、経理の仕事を志望していました。それで、まずは職業訓練学校で学び、簿記の資格を取って。そして卒業後、インターネット版のハローワークで見つけたマルヒラの求人に応募したという流れです。一番惹かれたのは、8時半から17時の勤務、土、日、祝日が休みという点でした。子どもが3人いるため、子育てと仕事が両立できる条件は必須だったためです。
- 入社後を振り返ってみていかがですか
-
建設業ならではの勘定科目や原価計算などがあり、今でも戸惑うことはありますが、分からないことは先輩や周りの社員に聞きながら進められるので、何とかやってこられました。入社当初からみんなが気さくに話しかけてくれたり、仕事の進み具合を気にかけてくれて、それが本当に心強かったですね。経理の仕事は数字を1箇所でも間違うと全部が狂うため、正確に、迅速に、を心がけています。計算がぴったり合った時は、毎回心からほっとします。
- マルヒラの魅力はどんなところですか
-
みんな温かくて、社内がすごくいい雰囲気なところですね。あとは、やっぱり休みが取りやすいところです。子どもが急に体調を崩したり、平日に学校行事が入ったりした時もアプリから1時間単位で有休を取れるのは、すごく助かっています。もちろん、周りの方の理解やサポートがあってこそなので、ありがたいなと思っています。
- 今後仕事で挑戦してみたいことはありますか
-
建設業界の会計に特化した「建設業経理士2級」に挑戦してみたいです。「建設業経理士2級」は、実践的な建設業簿記や原価計算、会社会計などの能力が求められる資格で、これを取れば今の仕事に対してもっと理解が深まり、仕事の精度やモチベーションアップにつながると思います。また、社内にこの資格を持つ社員がいれば、会社が公共事業の入札に参加する際に受ける「経営事項審査」の加点対象になったり、規模の大きな仕事にも挑戦できるそうです。会社に貢献するためにも、頑張ってみたいなと思います。